【中国野球リーグ“2007年チャンピオンシップシリーズ” 】 第1ステージは1勝1敗で分ける
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2007年中国野球リーグは、広東レパーズ対天津ライオンズによる“チャンピオンシップシリーズ(ファイナル)”が広東の本拠地である広州黄村スタジアムで6月23日(土)に開幕した。5回戦を行い、先に3勝をあげたチームが”2007年CBLチャンピオンチーム“の栄誉を手にする。
昨年は同じ顔合わせで天津が3連勝し、3年ぶり2度目の優勝に輝いたが、広東も力をつけているため、白熱した戦いが予想される。
また、天津の張振旺(捕手)、広東の劉凱(投手)の二人の若手選手(ともに19歳)が、米国メジャーリーグベースボール(MLB)のNYヤンキースとマイナー契約したことがシリーズ直前に明らかになったことから、この二人の直接対決にも注目が集まった。
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| 【勝利監督インタビューに答える天津・焦監督】 |
6月23日(土)の第1戦、広東は陳俊毅、天津は呂建剛と、両チームともにエースを先発に起用した。天津は3回表、先頭の張振旺が四球で出塁。二死後、孟昭蓬の中前安打で先取点を奪うが、その裏、広東も李新雄の適時打ですぐさま同点に追いつく。その後5回まで両チームとも堅い守りと両投手の踏ん張りで、追加点を挙げることできない。6回表、天津がようやくチャンスを作り、罗玉斌の左犠飛で2点目を奪うと、ここから流れを引き寄せた。7回表には、劉志成のソロ本塁打が飛び出し3-1と試合を優勢に進める。8回表にも天津打線が陳俊毅をとらえ、一気に3点を追加。広東は8回途中にリリーフエースの王培、9回には劉凱をつぎ込み天津の追加点を防ぐが、天津は6回から呂建剛をリリーフした苏长龙が3回を打者9人で片付け、最終回は张万军につなぎ、6―1で第1戦を制した。
24日(日)に行われた第2戦。広東独特の蒸し暑さが選手を苦しめた。前日リリーフで登板した広東の劉凱は、先発で起用され、エラーがらみで2失点したものの実力の片鱗を見せる。この日も先制した天津だが4回裏に同点に追いつかれると、北部出身者が多い天津の投手陣は猛暑に耐え切れず、5、6回に炎上してしまった。5回裏の広東は、打者9人の猛攻で一挙5点。続く6回裏も三番・刘广标、四番・林晓帆の連続タイムリーなどで3点を追加。前日のうっぷんを晴らす様に10安打を放った広東が11-2で大勝。天津は6人の投手をつぎ込んだが、火がついた広東打線を抑えきれず、シリーズ成績は1勝1敗のタイとなった。なお、注目の張振旺(天津)、劉凱(広東)の直接対決は2試合とも1打席ずつ、劉凱が張振旺を凡打に打ち取り、劉に軍配が上がった。
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| 【勝利監督インタビューに答える広東・頼監督】 |
【地元メディアのインタビューを受ける広東・劉凱】 |
“2007年チャンピオンシップシリーズ”は、舞台を天津道寄スタジアムに移し6月29日(金)から第2ステージが始まる。両チームとも、あと2勝すれば優勝。
本拠地に戻り、中国一熱い天津ファンの大声援を受ける天津ライオンズが2年連続3度目のCBLチャンピオンの栄冠を手にするか。ファイナル初勝利を上げ、勢いに乗る広東が悲願のリーグ初制覇を成し遂げるか。第3戦は、29日(金)18時にプレーボール。
CBL 2007年チャンピオンシップシリーズ成績表【広東地区】 6月24日試合終了時点
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試合数 |
勝利 |
敗戦 |
勝率 |
天津 |
上海 |
ホーム |
ビジター |
総得点 |
| 天津ライオンズ |
2 |
1 |
1 |
500 |
|
1-1 |
0-0 |
1-1 |
8 |
| 広東レパーズレパーズ |
2 |
1 |
1 |
500 |
1-1 |
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1-1 |
0-0 |
12 | 06月23日 06月23日 18:00 広州黄村野球場
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1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
8 |
9 |
R |
H |
E |
| 天津ライオンズ |
0 |
0 |
1 |
0 |
0 |
1 |
1 |
3 |
0 |
6 |
7 |
1 |
| 広東レパーズレパーズ |
0 |
0 |
1 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
1 |
6 |
2 | 06月24日 06月24日 09:30 広州黄村野球場
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1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
8 |
9 |
R |
H |
E |
| 天津ライオンズ |
0 |
2 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
2 |
2 |
1 |
| 広東レパーズレパーズ |
0 |
1 |
0 |
1 |
5 |
3 |
0 |
1 |
x |
11 |
10 |
4 |
【第十週(プレーオフ2ndステージ)MVP 選手表彰の模様(6月24日)】
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【第十週天津地区MVP: 天津羅玉斌】 |
【第十週広東地区MVP: 広東張洪波】 |
※チャンピオンシップシリーズMVPは全日程終了後に発表。 |