【中国野球リーグ(CBL)オールスターゲーム・ハイライト】 名誉をかけ、CBLオールスター・南北真剣勝負
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5月20日(日)、2007年中国野球リーグ・オールスター戦が太湖を臨む無錫にて開催された。試合前には、オールスター出場選手によるスキルコンテストが開かれ、持てる能力を競い合った。広東レパーズの斉擇が「
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【江蘇ホープスタ ーズ・陳彪】 | 快速走塁王(ベース1周13.89秒)」、江蘇ホープスターズの陳彪が「本塁打王(10スイング中5本)」の称号を得た。
始球式が終わり、午後6時、いよいよプレーボール。西南華北チームが先攻。東南華東チームの先発は前週、16奪三振の完封劇を見せた劉凱(広東)。打者に何もさせず、2奪三振と外野フライに打ち取り、最高のスタートを切った。その裏、一死から東南華東チームが猛撃開始。唐炜依(広東)がショートのエラーで出塁、続く李新雄は、西南華北チームの先発、祝万云(四川)の前に三振。しかし、4番の林暁帆(広東)が右中間へ先制のツーランホームラン。まず、東南華東チームが2点を先制した。
2回、東南華東チームはピッチャーを張俊(上海)にスイッチ。西南華北チームも祝万云からチームの同僚、陳坤(四川)に交代した。二人とも走者を出さない素晴らしいピッチングを披露。3回表、西南華北チームの反撃が始まる。先頭の七番、劉建忠(天津)は外野フライに倒れたものの、チームメートの劉志成(天津)がヒットで出塁。二死後、李磊(北京)が四球で歩き、一、二塁の場面。ここで二番の謝鵬(四川)がタイムリーヒット。劉志成がホームに還り2-1となる。
4回、東南華東チームの張俊(上海)は安定したピッチングでヒット を許さなかった。その裏、西南華北チームは、若手の呉猛(北京)に交代。しかし左の横手から繰
り出される投球に東南華東チームの打者は惑わされることはなく、李新雄(広 東)、林暁帆(広東)のヒットで追加点を奪い3-1とリードを広げた。
この後、試合は、投手戦となり両チームともなかなか追加点を奪えない。東南華東チーム は、黄権(江蘇)に続き、張力(上海)も好投。西南華北チームは張云峰(天津)を投入した。試合は最終回に入り、西南華北チームは、王培(広東)からようやくチャンスを作る。5番の孫炜(北京)がまず出塁、続く冯飛(四川)の三塁打で1点を返すと、7番の劉建忠(天津)がレフトへ値千金の同点タイムリー。さらに、劉志成(天津)の犠牲フライで二塁ランナー劉建忠(天津)を三塁へ送り、9番李磊(北京)の安打でついに4-3、西南華北チームが土壇場で逆転に成功した。
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| 【MVP 北京・Li Lei】 | 9回裏、西南華北チームは抑えとして、天津のエース呂建剛(天津)を投入。快速球で2奪三振を奪い、最後は董春華(上海)をセカンドゴロに打ち取りゲームセット。オールスターは西南華北チームの劇的な逆転勝利で幕を閉じた。
試合終了後、決勝打を放った北京の李磊(写真)が最優秀選手に選ばれ、張云峰(天津)、林暁帆(広東)が各地区の優秀選手。吕建剛(天津)、劉建忠(天津)、孫炜(北京)、劉志成(天津)、張力(上海)、黄権(江蘇)、唐炜、張玉峰(上海)がそれぞれ敢闘賞に選ばれた。
来週、中国野球リーグのレギュラーシーズンが再開される。最も注目を集めるのは、北京で行われる、北京タイガース対天津ライオンズの試合だ。この対戦は、そのまま西南華北地区の優勝の行方を左右する。四川ドラゴンズはビジターで上海ゴールデンイーグルスと対戦。四川はプレーオフの望みがほぼ絶たれたが、最後まで諦めない姿勢が重要だ。江蘇ホープスターズは南下して広州で広東レパーズと対戦する。広東は、ホームで地区1位の足固めをしたいところだ。
【オールスターゲームスコアボード】 5月20日 18:00 江蘇無錫スタジアム
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| 西南/華北オールスター |
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| 東南/華東オールスター |
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